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2021年5月6日
カテゴリ:症例写真 投稿日:2021年5月6日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
しみの種類にはいくつかあります。当院で良く治療を行っているのは、老人性色素斑、そばかす、肝斑、脂漏性角化症、その他良くわからないもやもやしたくすみ・・などです。
その中でも、老人性色素斑はシミ取りレーザーで治療を行っています。
シミ取りレーザーの場合、レーザー照射時にはゴムで弾かれるような痛みがあります。
その後、しみが焦げてきて更に濃くなります。
当院では、軟膏を塗布し、テープを2週間貼付して頂いています。
レーザー照射後2週間ころまでに、しみの痂皮が脱落して、しみが減少したのがわかるようになります。
痂皮が脱落したあとの皮膚は、3か月から半年ほど赤くなってくる方が多いですが、次第に改善して肌色になってきます。
その他のしみも基本的にレーザー治療を行うことが多いのですが、複雑な治療が必要なこともあります。
今回は、シミ取りレーザーの治療のお写真がありますので供覧させて頂きます。
治療前
治療後
合併症:熱傷、痂皮、疼痛、発赤などです
レーザー費用:2センチ四方 ¥33,000
その他、診察代、投薬代がかかります。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form