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2022年9月22日
カテゴリ:症例写真 投稿日:2022年9月22日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
ふたえの治療には、皮膚を切開しないで縫うだけの方法である埋没法と、皮膚を切開する全切開法があります。当院では、埋没法と全切開法の中間の方法である埋没微小切開法も行っていますが、基本的には縫う方法か切る方法かに分類されると考えています。
埋没法ではあまり良い結果にならないと予想される腫れぼったいまぶたの方は、切開法を選択すると良いと思います。しかしダウンタイムが長いので、少し覚悟が必要です。
症例写真がありますので、供覧させて頂きます。
症例はまったくのひとえの方で、のりやテープではふたえを作れない、とのことでした。
自然な幅のふたえを希望されました。
皮膚が少し余っていたので、皮膚の切除も行い、余分の脂肪も除去しました。
術前
術直後
術後1日目
術後1週間
術後2週間
術後1か月
術後半年
合併症: 腫脹、皮下出血、左右差などです。
費用: ¥330,000(税込み)
悩んでいらっしゃる方の参考になりましたら幸いです。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form