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2022年12月12日
カテゴリ:症例写真 投稿日:2022年12月12日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂 鈴香です。
正面視で、鼻の穴が良く見える場合の改善策として、鼻孔縁下降術があります。
鼻孔縁下降術は、鼻の穴の上向きの部分に、耳の軟骨を移植するという方法です。
単純な内容ですが、移植した軟骨の分量きちんと鼻の穴の辺縁が下がります。
適応になる方は、鼻先がしっかりしていて鼻の穴が切れ上がっている場合です。鼻先が後退してブタ鼻のような方は、鼻中隔延長術を併用する必要があります。鼻の穴が切れ上がっていない場合、鼻中隔延長術のみで鼻の穴が下向きになり鼻の穴が見えるのが改善します。
鼻孔縁下降術の症例写真がありますので供覧させて頂きます。
この方は、シリコン隆鼻術も併用いたしました。
術前
術後1週間
術後2週間
術後3週間
術後1カ月
術後3カ月
合併症:腫脹、内出血、左右差、痛み、感染、思い通りの鼻ではないなどです。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form