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2021年12月7日
カテゴリ:目もと 投稿日:2021年12月7日
こんにちは。広島のすず美容形成外科医院の岩垂鈴香です。
二重全切開法+脂肪除去術は、埋没法では二重が維持できなかった方に向いています。埋没法では二重が維持できない理由は、皮膚がたるんでいるかまたは腫れぼったいまぶたであるかです。両者とも解消するためには、二重全切開と脂肪除去術が良い適応になります。
まぶたが厚ぼったい方の多くは蒙古ヒダが発達していることもしばしばです。ある程度二重幅をキープした状態の末広型やしっかりした平行型の二重を形成するためには目頭切開も有用です。
このたびは二重全切開+脂肪(ROOF)除去術+目頭切開 のモニターを募集いたします。
費用は ¥ 550,000 のところ
¥ 495,000 となります。
その他に診察代、検査投薬代などがかかって参ります。
腫れぼったい瞼で二重の全切開を考えている方、二重のラインに悩んでいる方の参考になりましたら幸いです。
ふたえ全切開法
二重全切開法は、よりはっきりした切れ長の二重を目指す方や、目をいっそう大きくしたい方に向いている治療です。また埋没法では施術が難しい方、つまりまぶたが厚い、腫れぼったい、蒙古ひだが発達している、一度埋没したけどすぐ戻ってしまった・・などの場合におすすめの治療法です。
希望の⼆重ラインに沿って切開を加え、余剰⽪膚や眼輪筋、眼窩脂肪などを除去し、皮膚と組織を縫合して⼆重瞼をつくります。
埋没法では⼆重ラインが取れてしまったり薄くなってしまう⽅、はっきりとした⼆重ラインを希望する⽅は埋没法より切開法が好ましいです。
ただ、元にもどらない方法のため、良く考えて治療を受けることが肝心です。
目頭切開
東洋人は目頭に皮膚のひだがかぶさっていることが多く、このひだが目を小さく見せる原因になっており、目と目の間が離れて見える原因にもなっています。これを蒙古ひだと呼びます。
蒙古ひだが多い方は目が小さく見え、左右の目の間が離れて見えます。
目頭切開とは、この蒙古ひだを取り除き、目の横幅を広げて目を大きく見せる方法です。
蒙古ひだで隠れていた白目部分が出てくるため、実際の目の全面が見えるようになります。目が小さく感じていた場合も大きな目になれる手術です。
また正面視の顔のバランスにおいて、目頭と目頭の間の鼻は、目の横幅と同じ長さの場合に美しいバランスだと言われています。目頭切開は正面視のバランスを整える手術にもなります。
ふたえ全切開術と目頭切開を行うと、ぐっと素敵な印象の目になります。大きく綺麗な目になりたい方の満足度が高い手術です。
すず美容形成外科医院(広島の美容外科、形成外科、美容皮膚科、二重形成、鼻形成、しみ、しわ、たるみ)お電話は082-222-6671 HPは http://www.suzu-clinic.com メールでのお問い合わせは http://www.suzu-clinic.com/contact/index.html#mail_form